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エクセルの結果を販売に活かすには

前回はカー用品店が
日々のレジペーパーの内容を
月部門別に集計しABC分析をしたことで

6部門の売上で
売上の80%を達成出来ることを認識できたことで

主力商品が明確になり
販売戦略を立て行い
売上を増やせた流れを紹介しました。

今回は具体的にどのような戦略を立てたのか
紹介します。

STEP1:
6部門の月ごとの売上をグラフにしました。

主要6商品

主要グラフ

STEP2:
各商品(部門)事に仮説と方策を練りました。

タイヤ部門:
タイヤの売上は、
夏用(2月~9月)冬用(10月~1月)
の観点でグラフを見ます。

タイヤ部門

3月~5月の売上低迷に注目しました。
4月のホイールに力を傾けてしまい
タイヤのセールスが足りなかったことから
タイヤの宣伝を強化することにしました。

冬タイヤについては12月に売上額が大きいので
10、11月の早期予約活動を強化しました。

各商品(部門)事に仮説を立て
以下の販売戦略を行いました。

・お客様が目的とする商品を直ぐに探せるように
「手書きの部門表示板」を天井から吊るしました。

・回遊性を高める商品配置にしました。

・お客様の商品判断材料とすべく
POPを多く貼りました。

・チラシについては、
主力部門の月別売上構成比のそれぞれのウェイトと
チラシの面積を比例させました。

売り場や宣伝広告を季節事に変化をもたせることは
どこの小売店でも当然のように行いますが

カンだけに頼らずパソコンデータを加えて行うことが
業績を上げる策です。

エクセルを経営に活かすには、
「何を入力し」「何を出力するか」
をしっかりと押さえることが重要です。

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